
老健庵みやこじまの特徴
About “ROUKEN IORI MIYAKOJIMA”

医療法人秋桜会 介護老人保健施設
庵みやこじま
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入居相談受付中
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施設概要
【入所定員】
57名(4人部屋11室、3人部屋3室、2人部屋2室)
【施設内容】
食堂、談話コーナー、レクリエーションルーム、機能訓練室、浴室、機械浴室、事務室
大阪メトロ谷町線「野江内代」駅より徒歩5分
1,「住み慣れた場所でくらしを続けたい」
その想いに応えられるように・・・
老健はリハビリテーション施設と言われています。リハビリテーションは、専門職が実施する運動や訓練、マッサージと捉えられがちです。もちろん、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士の専門職の関わりはありますが、「住み慣れた場所で生活を送ること」を達成するためには、他の職種だけではなく、ご本人やご家族と一丸となって取り組むことが必要です。
庵みやこじまは57床と比較的小さな規模ですが、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が在籍しております。入所者への対応はもちろんのこと、訪問リハビリテーションのサービスも実施しています。
(2024.6現在 理学療法士3名 作業療法士1名 言語聴覚士1名)
「日常生活に沿った個別対応」
(入所)
病院やご自宅にいらっしゃる方からの問い合わせに対して、入所する前段階から現状の把握の為に相談員と同行する機会を作らせていただいております。入所中は、入所日から3か月間は週7日、3か月以降は週3日、専門職によりその方に応じたプログラムを実施しています。(20~40分/日)。
※状況に応じて実施回数が増減します
入所直後や退所前には、退所先のご自宅や施設に伺い、状況に合わせた福祉用具のご提案や、介助方法のアドバイスを実施させていただきます。
(ショートステイ)
基本的にはケアマネジャーの方と連携し、専門職による個別プログラムの実施を検討いたしますが、状況によっては施設医と相談した上で、身体状況などの問題を評価し、アドバイスもさせていただきます。
「在宅での関わりの継続」
(訪問リハビリテーション)
ご自宅で生活されている方や有料老人ホームで生活されている方に対して、生活されている場に赴きます。「最近、転倒しやすくなった」「ご飯や水分を飲むとむせてしまう」「家事を手伝ってもらうことが増えた」などのお体や生活に関わることや、「もっと〇〇したい」というご希望に対して、問題を分析し少しでもその環境での暮らしが継続できるようにサポートさせて頂きます。
また、当施設をご退所された後にも継続して専門職との関わりを持つことも可能です。必要に応じて理学療法士、作業療法士、言語聴覚士が伺いますので、訪問リハビリテーションのご希望などがございましたらご連絡下さい。
介護老人保健施設 庵みやこじま
090-6756-4547 藤原(事務長 支援相談員)
070-5507-2112 福田(理学療法士)
充実の医療体制
医療法人が運営する当施設では、グループのクリニックで一般外来・在宅医療・透析に対応するなど、医療行為を要するさまざまな疾患に対応し受け入れています。医師・看護師が常駐しており、日頃から利用者様の健康状態を把握、疾病の予防、早期発見と効果的治療にも努めています。
自宅と病院の中間施設として
在宅へのスムーズな復帰はもちろん、復帰後の介護負担減を目指し、ショートステイもご用意しています。利用方法や期間についてはお気軽にご相談ください。
主な医療行為
対応可能
- ・人工透析(血液透析)
・在宅酸素
・経管栄養(胃瘻)
・ストマ
・バルーンカテーテル
要相談
- ・インシュリン
・吸引
・褥瘡
病名・処置内容 | 受入内容 | 備考 |
---|---|---|
人工透析(血液透析) | ||
在宅酸素 | ||
ストマ | ||
バルーンカテーテル | ||
経管栄養(胃瘻) | 自己抜去などない場合 | |
経管栄養(鼻腔) | 自己抜去などない場合や一時的な場合 | |
インスリン | 血糖値が安定している | |
吸引 | 頻回な場合は要相談 | |
褥瘡 | ステージによっては要相談 | |
結核 | 活動性の場合は治療後 | |
肝炎 | 活動性の場合は治療後 | |
梅毒 | 活動性の場合は治療後 | |
MRSA | 活動性の場合は治療後 | |
疥癬 |
※ 看護師の人員体制によりお待ちいただく事もございます。
※ 上記以外の疾患については施設へご相談ください。